レーキの置き方

バンカーを均した後のレーキの置き方に困ります。一応、直前の置き方を真似ますが、何か正しくない気が・・・

何が正しい置き方なのか知らなかったんですが、プロトーナメント大会前のコースを回った際、ティーグランド方向から見てT字に置いてたので、これが正解かと。

要はなるべく、後続のプレーヤーの邪魔にならない置き場所、置き方が正解なんでしょう。

レーキって名称、最近知りました。サッカーやってたので、「トンボ」の方がしっくりきます。

打つ順番について①

最初のホールは、写真の金属製の棒が用意されてて、棒に1,2,3,4本線が刻印されてて、それに従い、打つ順番を決めます。コロナ後は接触を避けるため、4人囲んで、真ん中にティーを投げ、矢印に近い人をオナーに、時計回りに順番を決めるやり方がよく見られるようになりました。

最初に打つのは緊張するが、最後に打つのも、それまでナイスショットが続けば、それはそれで緊張するもの

朝一のショットはまだ体が温まってないので、特にリラックスすることを心がけています。リラックスしてるので、最近は朝一が一番いいショットだったりします。

プレー中はお静かに

文字通り、プレー中はお静かに。同じ組のみならず、例え見ず知らずでも、前の組のプレーヤーがアドレスに入った時は静かにしていましょう。

ティーショットやパターの際、話しかけられるのは嫌なものです。タイミングを狙ったかのように、カラスがかぁ~と鳴くのも嫌い。

たまに、自分が打ち終わった後、誰も聞いてないのに、ショットの解説してるおじさんがいます。もはや、「お静かに」から「黙れ」の領域の話。

他プレイヤーのパター持っていくマナー

カート道の逆側をずっと進んでいく裏街道パターン、あるあるだと思います。そんなプレイヤーが居たなら、グリーン近く、彼/彼女がちゃんとパターを持ってるかどうか、確かめてあげましょう。

こう書きながら、キャディーさんってつくづくすごいなと思い出しました。

どの番手が必要か、パター持ってるか、それこそ、ボールがどこに飛んだかもすべて見てくれている。

クラブを複数持っていくマナー

いざボールの位置に来てみたら、想像と違うシチュエーションのことがあります。また、打ちたい距離によっても番手は変わってくるもの。これかなと思う番手の、前後3本位のクラブを持って、ボールに向かいましょう。

更に、場合によっては、その次のクラブも考えて、より低い番手、サンドウェッジ、パターも一緒に持っていきましょう。

これはマターであり、また、いいスコア出すためのメンタルサポートだと思います。

バンカーをならすマナー

自分のボールがバンカーに入り、バンカーが荒れたままだったら嫌ですよね。バンカーに入った際は、必ず、レーキ(砂をならす器具)を使って、バンカーを整えましょう。

尚、バンカーに入る時は、低いところから入りましょう。転落の危険を避け、また砂が崩れにくくなります。

「いや〜ん、バンカー」というギャグはもはや死語