プレー中はお静かに

文字通り、プレー中はお静かに。同じ組のみならず、例え見ず知らずでも、前の組のプレーヤーがアドレスに入った時は静かにしていましょう。

ティーショットやパターの際、話しかけられるのは嫌なものです。タイミングを狙ったかのように、カラスがかぁ~と鳴くのも嫌い。

たまに、自分が打ち終わった後、誰も聞いてないのに、ショットの解説してるおじさんがいます。もはや、「お静かに」から「黙れ」の領域の話。

ダブルボギーについて

規定打数より2打多くホールアウトすること。通称ダボ。全てのホール、ダボで終えたら、スコアは108となる。各ホール、ダボ以下に抑えよう!というのが、100切りの目安になる。

ダボをどういう感情で受け入れたらいいか。4オン2パット、2オン4パットなら、改善ポイントを絞り込み易いが、3オン3パットだと、微妙

ダボだと□とスコアカードに記入するらしい。言われてみれば、テレビとかでそう表記されてるわ。

他プレイヤーのパター持っていくマナー

カート道の逆側をずっと進んでいく裏街道パターン、あるあるだと思います。そんなプレイヤーが居たなら、グリーン近く、彼/彼女がちゃんとパターを持ってるかどうか、確かめてあげましょう。

こう書きながら、キャディーさんってつくづくすごいなと思い出しました。

どの番手が必要か、パター持ってるか、それこそ、ボールがどこに飛んだかもすべて見てくれている。

アイアンについて

改めてWebを色々眺めてみました。ロングアイアン・ミドルアイアン・ショートアイアン・ウェッジの4種類のアイアンがあるとのこと。ロング・ミドルアイアンは、池とかバンカーを避けながら、前進するため、ショートアイアン・ウェッジはグリーンに乗せるため使っています。

なんでだろう、アイアンの調子がいい時は、ドライバーが絶不調。その逆の日もある。そもそも打ち方が違うのか。

グリーン周りの小技、どうしたら上手になりのか知りたい。うまい方の打ち方、必ず見るようにしている。

クラブを複数持っていくマナー

いざボールの位置に来てみたら、想像と違うシチュエーションのことがあります。また、打ちたい距離によっても番手は変わってくるもの。これかなと思う番手の、前後3本位のクラブを持って、ボールに向かいましょう。

更に、場合によっては、その次のクラブも考えて、より低い番手、サンドウェッジ、パターも一緒に持っていきましょう。

これはマターであり、また、いいスコア出すためのメンタルサポートだと思います。

ボギーについて

規定打数より1打多いこと。Par 3なら4打、Par 4なら5打、Par 5なら6打がそれ。18ホールすべてがボギーなら、トータル90となる計算。

行進曲『ボギー大佐』

ボギーの由来をネットで調べていたら、行進曲『ボギー大佐』というのを初めて知りました。

誰でも一度は聞いたことある曲。なんか、口笛で聞いたことある気がするが、なぜだ。

私にとってボギーはスコア作りには大切。ただ、パーオン後の3パットで、ボギーとなった後は、気が滅入る。

サンドウェッジについて

最近、パターの次によく使うのがサンドウェッジかもしれない。時々、考えられない位、バンカーで叩くことあるから。

昔、某お笑い芸人が、サンドウェッジの”S”に慣れなくて、ウェッジに直接”すな”と書いてると聞いたことあります。

気持ち分かるかも。バンカー入ったと焦ってるときに限って、すぐサンドを抜き取れないことあるから。

(自分では見られないが)うまく振り切れて、グリーン上で、バックスピンが掛かってる時があるらしい。その度、バンカー克服したと勘違いする・・・

クラブヘッドカバー

クラブヘッドを傷つけないため、クラブヘッドカバーやパターカバーは付けた方がいいです。ゴルフ場へは、郵送することが大半でしょうから、猶更そうです。

私のはすべて貰い物ですが、ゴルフショップでかわいいのを見かけると、つい買いたくなります。いつも値札見てやめますが。

キャディーさんが付くゴルフ場だと、十中八九、ヘッドカバー、かわいいワンちゃんですね、犬飼ってますか?と聞かれます。それだけで、雰囲気が和みます。

ベタピン

アプローチで、ボールがピンそばにピタリと止まること。

経験的に80ヤード前後の距離で、ベタピンすることがたまにあります。たまにあるので、80ヤード前後が得意な距離だったりします。

改めてプロってすごいなと思う。200ヤード位残ってても、ベタピンしてくるから。あのスピンってどうやって掛けてるだそう。。。

ベタピンって英語で何と言うんだろう。